特訓という名のロジック見直しを終えた安東選手の話
はい、今回は「オーナーの期待ほどに成績がついてこないという状況に陥っていたスター候補を特訓しました」というはなしです。
先日も少しブログで話題にしたのですが、団体の看板選手候補として作成した「安東翔子」。試合評価は高いものの勝ち星に恵まれない彼女を、なんとか団体のトップ戦線で活躍させたいということで、しばらく公式戦には出さずにロジックの見直しやら装備技の見直しをやってみましたのでその結果報告です。
まず得意技の変更から。ニールキックは他の選手と被っていたのではずして、代わりにシューティングスタープレスを持たせた。ただし、余り乱発してほしくないので通常のコーナー技としては使わせずに、優先動作(スーパーキックからの派生)のみ。
そして、変更前にフィニッシャーとして持たせていたパワースラムはパワースラムBに変更した都合上得意技から外し、そのかわりに組み技のタイガーネックチャンスリーを得意技に設定。そして画面ではわからない点としてストレッチプラムは組み技から仰向け技のものに変更、優先動作と絡めることで個性をもたせた形。
そしてロジックの変更はというと、画像がないのでわかりづらいが概ね優先動作廻りをいじった形。組み大の技については、フィニッシャーやアピールなどなにかしら優先動作につなげるようにしてみたり、コーナー技や場外へのダイブの確率も上方修正。
それで肝心の試合への影響の方はというと、団体上位選手(Class1リーグ処女駆選手)との道場マッチの結果がこちら。
vs 藤井 奏 ✖ (試合評価:88%)
vs 神谷 綾加 〇 (試合評価:95%)
vs 遠藤 真衣 〇 (試合評価:98%)
vs 村井 南実 ✖ (試合評価:98%)
vs 白川 千夏 〇 (試合評価:90%)
vs 野田 奈保 ✖ (試合評価:86%)
勝率、評価とも上場の結果、 ...たまたまかもしれませんが。ともかく「安東選手は特訓を終え復帰」ということにします。
いやぁ、まとまった時間が取れなかったのでコツコツ、ちまちまとやってみましたが、時間がいくらあってもたりないですね。テストマッチのたびに「あそこはこうしたほうが?」といくらでも考えが浮かんできます。
この作業が自分の中ではファイプロで一番好きな時間でしょうか。
はい、そして次回興行ですが、Class1.Class2の定期リーグが開催されるということで、その最終戦を8月1回興行として執り行う予定です。
そしてその定期リーグ、新人2名の参戦でやや変則的になってしまうので、また機会を設けて情報整理・説明をしていく予定です。