2つのリーグ戦を終えて ~Class1、Class2総括~
どうも、今日は昨日終了したClass1リーグ戦の結果を改めて確認しながら、先週のClass2リーグの結果と併せて語っていこうと思います。
まずはClass1から
最終戦で藤井が白川を破り8pt(4勝1敗)で見事優勝。これまで勝つ時には早期決着が多く『塩』っぽさが目立っていた藤井でしたが、今シリーズは概ね試合評価も高く最終戦は100%と内容も伴った優勝といえそう。
続いて、秋山・遠藤とベルト保持者が6ptで並んだが、これまで何度か触れたように連敗スタートから盛り返した秋山はさすが団体のエース、盛り上げ方を知っているというかなんというか。
反対に連勝スタートから失速したのが村井で、テストマッチ等では秋山、藤井に全く劣らない強さを見せるんだが、これも個性なのか。
そして、わずか1勝にとどまった浅野がClass2リーグ落ちということになる。
一方、Class2はオーナー期待の神谷が優勝で、次期シリーズよりClass1昇格を決めた。
こちらも最終戦まで複数名に優勝の可能性がのこる混戦(参加人数から当然か…)だったが決定戦はなし。最下位タイの安東・川崎が試合評価では上位に来るというある意味なぞ展開でもあった。
こちらは次期シリーズからは新入団の2選手が加わり、8名でのリーグ戦とする予定なので今より試合数の多い長丁場になる予定、オーナーのリアル時間でこなせるかどうか今からちょっと心配しているところ。
この結果を受けて、全選手で一番平均試合評価が高かった安東にはプラチナティアラ王座への、Class1優勝の藤井にはFEWWヘビー級への挑戦権が与えられ、6月4回興行にてタイトルマッチを行う予定になっている。