新入団選手2名の紹介

はい、なかなか忙しくてまとまったプレイ時間が確保できていないオーナーです。

今回は以前ほんの少しだけ顔見せしていた新入団選手2名が完成しましたのでご紹介したいと思います。

〇 長瀬 朱音　~妖刀AKANE~

 『恵まれた体格』『物おじしない性格』さらには『生来の目立ちたがり屋』と本人曰く「リングの上で輝くために生まれてきた」レスラーになるべくしてなった選手、しかし実際は芸能界志望だったところをオーナーの口車に乗せられただけの模様。

そのファイトスタイルは体格を生かした派手で見栄えのする技が主体でテクニック面ではまだまだ改善の余地があるがそこは伸びしろともいうべきで、将来の団体トップ候補との声も上がるほど。ニックネームの『妖刀』には特に意味はなく「なんとなくかっこよさそうだし」とのこと。

〇 岩波 紫苑　~ブループロミネンス~

カラテ一家に生まれ元々はそちらの世界で将来を嘱望されていたが、プロレスのエンターテイメント性に魅かれ周囲の反対を押し切って転向を決意、その格闘技センスは流石でごく短期間にレスリングの動きを身に着けてしまった。

膝を使った攻撃など、技の冴はすでに一級品との評価だが、長丁場の試合では急に動きが悪くなる傾向があり、スタミナ面に不安を残す。

あまり感情を表に出さずクールな印象だが、なぜか長瀬とは気が合うようで「あいつらいつも一緒にいるな」とはオーナー談。

 という2名です。コスの色で分かる通り、長瀬は「フェニックスガーデン」、岩波は「B.E.D.C」の所属になります。

コンセプトとしては、

長瀬は派手な技・パフォーマンスがウリということで顔のペイントやコスチュームもそれっぽく、必殺技設定にはしていないですが「アックスボンバー」の選手もちょっといしきしたかも。

岩波は打撃主体という事で、既存選手（特に浅野）と被り気味になるのはしょうがないかなということで、上の紹介文にもあるようにスタミナ（回復力）を弱め、その分精神力を強めにしています。ここをいじるのは所属選手初なので、それがどう出るか？ちょっとドキドキです。

さて、早速ですが今週末の7月4回興行（タイトルマッチ興行）で2名のデビュー戦を組む予定です。とりあえずタッグかなとは思いますが。

それではまた。