架空女子プロレス団体FEWW~ファイプロW~

ファイプロWで架空女子プロレス団体を運営していきます

かつての栄光を取り戻す ~秋山ミミ選手 再生計画~

はい、今回は謎のタイトルではじまってしまいました。

我が団体立ち上げ時にはリーグ戦、ワンデイトーナメントと連続優勝し、さらには初代FEWWヘビー級王者にも輝いた秋山ミミ選手。その秋山選手が現在団体内でもなかなか結果が出ていないという現状をみて、当面の間の興行不参加、そして武者修行という名のロジック見直しを図ろうということになりました。

以下、だらだらとその詳細を書き綴っていきます。

 

要点

・必殺技、得意技の整理

・技種の多様化

・よりアグレッシブに

 

ジャンピングエルボーとローリングエルボーを得意技から除外、代わりにファイナルローリングエルボーを所持させ必殺技に設定(Rename:スカーレットニードル)。これはメインフィニッシャーなので当然フォールにつなげる。

ジャンピングエルボーは繋ぎ技扱い、ローリングエルボーは「立ち」と「決め打」の2種持っていたものを「決め打」ひとつにして、優先動作でフォールさせる。

得意技スタナーの優先動作確率を「パフォ4(100%)→フォール(70%)」から「パフォ4(80%)→フォール(100%)」に変更、確定でパフォーマンスが入るのは少々くどく感じていたため。

エルボー1種を減らして空いた得意技枠にはアイコノクラズムを選択、もともと所持していた技でフォール設定もしてあったのだが、発生率がやや低い。これは優先動作確率をあげる(70→80%)。

必:ファイナルローリングエルボー(優先動作フォール90%)

特:高角度ジャーマンスープレックス(フォール技)

特:クロスアームスープレックス(フォール技)

特:スタナー(優先動作パフォ80%→フォール100%)

特:アイコノクラズム(優先動作フォール80%)

ちなみに、

対角線中央技のランニングエルボーとコーナー飛びのダイビングエルボードロップにもフォール設定あり。上にも書いた決め打撃のローリングエルボーもあるので...エルボー多すぎ?

 

所持技がエルボー系とスープレックス系に偏りすぎていると感じたので、蹴りを3つ目のメイン種として追加。

例として、「組み・中」のブレーンバスターをソバットに変更、「立ち・大」に逆回し蹴りと浴びせ蹴りを追加。

 

秋山選手は団体内でも「喧嘩ファイト」とは行かないまでもアグレッシブなファイトスタイルが売りという設定。これを技以外の所で表現したくて、声に注目することに。

通常2種類の声を使っていたものを5種類に増やし、さらに声付きの技を少々やりすぎかなと思えるくらいまで増やしてみる。

さらに場外の相手へのリアクションのうち「場外に降りる」確率を大幅に減らして、各種技に割り振り、派手なダイブが増えるように設定し直し。

そして個人的に秋山の代名詞その2、ダウン技「肘グリ」の確率をやや増加、目安としては1試合に1回は必ず出てほしいくらい。

 

と、まあ後で自分で見返したときに「なんでこんなロジックを組んだのか?」となったときのために、なるべく具体的に変更点を書き出してみました。

この後は、この変更したロジックでいろいろな相手とのスパーリングを繰り返しやりつつ、微調整を続けていくつもりです。

結果的に、かつての強かった秋山が戻ってくれば言うことはないのですが、それより「より味のある動き」「特徴のある動き」になれば成功かなと考えています。

 

あと、秋山選手についてはコスチュームとリングネームも変更しようかなと考えているますが、これは今現在脳内でも構想がまだまだ固まっていないので、スパーリングをしていくなかで試行錯誤していきたいと思います。