初代FEWWタッグ王者決定リーグ 最終日の結果
Aブロックは野田・大石組が、Bブロックは藤井・浅野組がそれぞれ一歩リードという状況。さて両チームすんなりと勝ってチャンピオン決定戦に進出できるでしょうか。
今回も結果だけを簡潔にご紹介。
・Aブロック
✖ 野田 奈保&大石 楓 vs 遠藤 真衣&岩波 紫苑 〇
23分27秒 スクールボーイ(試合評価:89%)
✖ 村井 南実&川崎 玲奈 vs 神谷 綾加&秋山 ミミ 〇
21分53秒 ジャンピングエルボー(試合評価:93%)
・Bブロック
✖ 田中 英梨&長瀬 朱音 vs CHINATSU&橋本 美郷 〇
28分18秒 フライングボディシザースドロップ(試合評価:92%)
✖ 安東 翔子&三村 香恋 vs 藤井 奏&浅野 章子 〇
18分30秒 強逆水平チョップ(試合評価:77%)
ということで、Bブロックは藤井・浅野組が貫録の勝利でチャンピオン決定戦に進出、評価77%とやや塩試合気味ですが、それも藤井の持ち味でしょう。
そしてAブロック、こちらは野田・大石組が敗れ、神谷・秋山組が勝ったため4ptで並ぶ結果になりました。この場合は決定戦を行うという事でしたので、両チームにはもう1試合戦ってもらいました。
・Aブロック(タイトルマッチ進出決定戦)
〇 野田 奈保&大石 楓 vs 神谷 綾加&秋山 ミミ ✖
どちらかというと神谷・秋山組が優位に試合を進めていたように見えたのですが、野田のアナコンダ・バイスが決まり野田・大石組が勝利、Aブロック代表として初代王者決定戦に進出することになりました。
以上の結果、次回9月3回興行では、野田奈保&大石楓組と藤井奏&浅野章子組による初代タッグ王者を賭けたタイトルマッチが行われることになります。
藤井の2冠なるかに注目といったところですが、正直なところ普段シングルでタイトルに絡んでいる選手以外が上がってくるといいなと思っていたので、野田の活躍はうれしかったりしますね。
その9月3回興行、タイトルマッチ以外のカードは今のところ白紙ですので、後日改めて発表としたいと思います。