初代FEWWタッグ王者決定リーグ 2日目の結果
はい、前回興行で開幕した「初代FEWWタッグ王者決定リーグ」
8チームがA・Bブロックに分かれてリーグ戦を行い、各ブロックの最上位チームでタイトルマッチを行うというルールになっています。
開幕戦を終えての状況は上の通り、何しろここまで大掛かりなタッグのイベントは初なので、これまでのシングルの実績がどこまで反映されるのか読めない部分もあり、オーナーの自分としてもどのチームが勝ち進むか全く読めません。
ここからは、そのタッグリーグ2日目の様子を試合結果だけですがご紹介。
・Aブロック
〇 野田 奈保&大石 楓 vs 神谷 綾加&秋山 ミミ ✖
22分8秒 みちのくドライバーⅡ(試合評価:94%)
✖ 遠藤 真衣&岩波 紫苑 vs 村井 南実&川崎 玲奈 〇
23分8秒 背面パイルドライバー(試合評価:92%)
・Bブロック
△ 田中 英梨&長瀬 朱音 vs 藤井 奏&浅野 章子 △
30分 時間切れ引き分け(試合評価:100%)
〇 CHINATSU&橋本 美郷 vs 安東 翔子&三村 香恋 ✖
22分15秒 フライングボディシザースドロップ(試合評価:95%)
ということで、Aブロックは野田・大石が連勝で一歩リード、一方遠藤・岩波は連敗で決勝進出の目がなくなりました。最終戦は野田・大石は負けても優勝決定戦は確定、神谷組と村井組は決定戦への権利をかけての戦いとなります。
Bブロック、こちらは引き分けが1試合でて、2連勝はいません。それでも状況はAブロックとほぼ同じで、藤井・浅野組は最終戦に勝てば決定戦、但し負ければ決定戦には進めません。安東組、CHINATSU組は勝てばそのまま優勝もあり得る展開。そして残念ながら田中・長瀬組は敗退が決定しています。
場合によっては3チームが同ポイントで並ぶこともあり得たリーグ戦、その場合決勝進出はどう決めようかと思っていましたが、幸いにも両ブロックとも最大2チームでの決定戦を行うことで決勝進出チームを決められそうです。まずはひと安心といったところ。
では、最終戦の結果はまた後日。