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2〇21年 9月2回興行 試合結果 ~初代FEWWタッグ王者決定リーグ開幕戦~

はい、それではさっそく9月2回興行の試合結果を見ていきましょう。

 

架空ファイプロ団体FEWW 9月2回興行 SCSスタジアム大会

「初代FEWWタッグ王者決定リーグ」開幕戦

 

・第一試合(Bブロック)

✖ 田中 英梨&長瀬 朱音 vs 安東 翔子&三村 香恋 〇

  20分13秒 飛びつき前方回転エビ固め(試合評価:90%)


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開幕戦最初に登場したのは「CHINATSUの乱」の結果、混成チームでの参戦となってしまった田中、長瀬組と「P:i」の安東・三村組。

タッグ経験の豊富な安東・三村組に対して、似たタイプ同士の即席チームである田中・長瀬組がどんな試合を見せるか注目された。

試合は序盤からスムーズなタッチワークを見せる安東・三村組がペースをを握る展開、9分には三村が田中をDDTに捕らえダウンさせたところへ安東がすかさずポストからのミサイルキックを決めるなど、随所に好連携を見せて優位に進めていく。

一方の田中・長瀬組、個々ではそれなりに戦えてはいるものの、やはり即席コンビゆえか攻撃が単発になってしまう場面が多く、相手を追い込むところまではいかない。

このまま試合は18分、安東がまたも田中に今度はGo 2 Sleepからパワースラムと連続して叩き込むと、その後の乱戦の間にタッチした三村が隙をついて丸め込みあっさり勝利を決めた。

 

・第二試合(Aブロック)

〇 野田 奈保&大石 楓 vs 村井 南実&川崎 玲奈 ✖

  15分28秒 飛びつきカッター(試合評価:92%)


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続いてはAブロック、「P:i」野田・大石組対「M$M」村井・川崎組。突然の橋本の離脱に揺れるM$M、リーダー村井としてはこのタッグタイトルを奪取しユニットの再結束を図りたいところ。

そんな思惑を前にベテラン野田が立ちはだかる。試合序盤からパートナー大石をうまく動かし巧みなタッチワークと連携で試合をコントロールすると、パワーの村井、技の川崎、それぞれの持ち味を発揮させない。

試合はこのまま野田・大石組のペースで進んで迎えた12分、村井が大石相手にジャックハマーを決めると、変わってリングインした川崎がそのままSTFにとらえ大石を追い込んでいく。しかしここも野田がすかさずカットに入り大石を救出すると、そこから川崎にターゲットを絞った攻撃を開始、DDTから得意の飛びつきカッターを決めカウント2.9、さらにその後4人入り乱れるなか再びカッターが川崎を捕らえこれで3カウントを奪って見せた。

 

・第三試合(Aブロック)

✖ 遠藤 真衣&岩波 紫苑 vs 神谷 綾加&秋山 ミミ 〇

  22秒5秒 クロスアームスープレックス(試合評価:100%)


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Aブロックの2試合目、岩波を従えてプラチナティアラ王者遠藤が登場、対戦相手は神谷&秋山の優勝候補コンビ、B.E.D.C対フェニックスガーデンのライバルユニット対決となった。

試合開始直後、いきなりの遠藤vs神谷のマッチアップに場内のボルテージも上がる中、4選手中あきらかに実績で劣る岩波が臆することなく団体トップ級のレスラー相手にぶつかっていくと観客からはひときわ大きな声援が上がる。11分、青コーナーに秋山を引き込んで遠藤岩波がツープラトンパワーボムを見舞うと、救援に来た神谷をコーナーに振っての岩波の膝、そのままダウンした秋山の顔面を遠藤の低空ドロップキックが捉えるなど、実力差を連携面でカバーしながら互角以上の戦いぶり。

一方の神谷・秋山組、試合中盤から遠藤に的を絞ったような攻撃が目立っていたが、ついにそれが実を結ぶ。神谷のタイガースープレックスが遠藤を捕らえると、続けてWブレーンバスターで遠藤を追撃、するとたまらず遠藤は岩波にタッチを求める。これを待っていたように変わった岩波を神谷が場外で、遠藤を秋山がリング上でそれぞれ分断しながら攻撃、これで連携を絶たれた岩波が秋山のクロスアームスープレックスに沈んで3カウントを奪われてしまった。

 

・第四試合(Bブロック)

✖ CHINATSU&橋本 美郷 vs 藤井 奏&浅野 章子 〇

  20分36秒 スモールパッケージH(試合評価:88%)


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大会メインは注目の対決、新ユニット「AbYss」を立ち上げたCHINATSU・橋本が藤井・浅野のFEWW王者コンビに挑むという、いろいろと話題も豊富な顔合わせが早くも実現。そんな周囲の期待に応えるかのように、CHINATSUがいきなり藤井の顔面に張り手見舞ってみせる。

試合は序盤、浅野が橋本のストンイングを食らって顔面から出血、早々にハンデを背負うことになった藤井・浅野組に対して、「AbYss」は場外戦でCHINATSUがその浅野の顔面を執拗に攻撃、相手の弱点を突こうと試みるも、まだチームとしての連携不足もあってか一気に追い込むところまでは持って行けずに終わってしまう。

一方の藤井・浅野、こちらはコンビ歴も長く連携面での不安は全くない。タッチワークだけでなく、要所で魅せるツープラトン攻撃はチームとしての熟成度の違いを感じさせ、12分には珍しい藤井のコーナートップからのバックドロップが飛び出すなど、流血のハンデがありながらも次第に流れを徐々に自分たちに引き寄せていく。

そして迎える試合終盤、互いに大技も繰り出しニアフォールの応酬があるなか、藤井がCHINATSUをとらえ敵チームの分断を図ると、その隙を突く形で浅野が橋本をスモールパッケージに丸め込んでこれが3カウント、終始余裕をもって試合を進めた藤井・浅野組がチームとしての強さを見せつけて勝利をあげた。