9月1回興行(第三回『QofA』)カード発表&雑談
はい、前回興行で予選が行われた第3回『クイーンオブアリーナ(QofA)』、その本戦を次回9月1回興行で開催いたします。
それでは出場全選手の紹介です、過去のQofA、直近のリーグ戦の順位も併せて紹介します。
エントリーNo.1 大石 楓
QofA王者、2回連続2回目出場、Class2・1位
エントリーNo.2 藤井 奏
FEWWヘビー級王者、3回連続3回目出場、Class1・1位
エントリーNo.3 白川 千夏
2回目出場、Class1・2位
エントリーNo.4 遠藤 真衣
プラチナティアラ王者、3回連続3回目、Class1・3位
以上が予選免除のシード枠、続いて予選を勝ち抜いた選手たち
エントリーNo.5 村井 南実
2回連続2回目出場、Class1・5位
エントリーNo.6 野田 奈保
3回連続3回目出場、Class1・6位
エントリーNo.7 橋本 美郷
3回連続3回目出場、Class2・2位
エントリーNo.8 三村 香恋
3回連続3回目出場、Class2・5位
そして抽選の結果、1回戦の組み合わせはこのように
第一試合
大石 楓 vs 村井 南実
第二試合
野田 奈保 vs 遠藤 真衣
第三試合
白川 千夏 vs 三村 香恋
第四試合
橋本 美郷 vs 藤井 奏
なんと、出場8選手中7選手が前回に続いて連続での出場、さらに3回連続も5選手を数えるという。これまで意識していなかったがここまで偏っているとは...
そしてここからは全く違う話題を。
予想外に20分を超える長期戦となった前興行のFEWW王座戦を観戦中、普段は割とフラットな気持ちというか、特別どちらに肩入れするでもなく観戦している自分が、いつになく王者側について「藤井、負けるなよ...」と祈るような気持ちになってた。
というのも、挑戦者の白川にワンクッションおいて、リーグ戦直後ではなく対大石戦を挟んでタイトル挑戦をさせたことで、思いついたことがあったから。
一応整理しておくと、
・Class1リーグ優勝者にはFEWWタイトルの挑戦権が与えられる。
・もし現王者がClass1を優勝した場合は準優勝者に挑戦権が移る。
というのが事前に決めたルールだったのだが...
いざそのシチュエーションになってみるとなんか違和感が、藤井が全勝で優勝しただけに余計に本当にいいのかとの思いが強くなり、その結果
「上層部、オーナーサイドの意向によりタイトルマッチ延期」
からの
「QofA王者大石とのシングル戦に勝利すればタイトル挑戦を認める」
などという、どこぞの悪徳オーナーのような無茶ぶりw
自分でやっといてなんだが、こんな扱い受ければ白川もキレてもおかしくないわ!!と、そんで思いついたのが「白川の反乱軍化」。
といっても、ファイプロのシステム上なにができるでもなく、せいぜいが新ユニット(ヒール)作成くらいなんだけども、それを思いついてからはいろいろと妄想が広がっていき、
「だったら、タイトルマッチは白川が負け、しかも惜しいところで負けがいいよな」
「タイトルマッチはオーナー自らレフェリーだし、なんか操作した感が出る展開だと尚いいよな」
と。
残念ながら『操作した感』まではいかなかったけど、藤井が防衛に成功し、無事(?)白川反乱軍化のフラグが立ちました。
今後はこの路線を意識しながらマッチメイクやなんやら進めていく予定です。当然、反乱「軍」ですから、一人ではなく共に行動していく選手も出てくるわけで、その辺の人選もある程度固まってきています。
あ、でもストーリーラインにあわせて試合結果を操作するようなことは決してありません、我がFEWWはあくまでガチでいきます。