架空女子プロレス団体FEWW~ファイプロW~

ファイプロWで架空女子プロレス団体を運営していきます

架空ファイプロ団体FEWW 現在開催中のシリーズやタイトル戦線、勢力図など(まとめ)

スパイク・チュン ソフト様より絶賛発売中の『FIRE PROWRESTLING WORLD』、そのPC(steam)版を使って設立された架空の団体それが、

架空ファイプロ団体『FEWW』

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2021年11月現在 開催中のシリーズ

第五期を迎える団体全選手参加のシングル戦リーグ、Class1&Class2リーグが開催中

(Class1は8名、Class2はA,B両ブロック各8名がエントリー)

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Class2 Day4終了時

参加人数の多いClass2リーグが先行して試合を消化中。現在各選手2試合を終えたところだが、2連勝がわずか2名と混戦の予感。

 

団体所属選手&ユニット(現在24名在籍)

ブルー・アイズ・ドールズ・クラブ(B.E.D.C)

FEWWの正規軍ともいえるユニット、リーダーの藤井をはじめ正統派のレスラーが揃う。現在団体の4つのタイトルの内3つを保有、まさに最強軍団。

藤井 奏(28)

前FEWWヘビー王者、さらにはQofA王者として2冠に君臨していたこともある「団体の顔」、その圧倒的な強さから「塩試合メーカー」というありがたくない異名も持つ。現FEWWタッグ王者。

逆水平チョップの使い手で、そのシンプルな技も彼女にかかれば十分な説得力を持つ決め技となる。 必殺技「溜めネックハンギングボム」。

浅野 章子(28) 現FEWWタッグ王者 必殺技:ハイキック

遠藤 真衣(26) 現FEWWタッグ王者 必殺技:フェニックススプラッシュ

岩波 紫苑(23) 現プラチナティアラ王者 必殺技:PK

青柳 真由(23) 必殺技:肩車フェイスバスター

 

フェニックス・ガーデン(フェニガ)

B.E.D.Cのライバルともいうべきユニットだが、リーダーの神谷と藤井は互いにその実力を認め合う関係ということもあり、因縁や抗争というよりは切磋琢磨し合う関係。

神谷 綾加(28)

そのルックスの良さから「女神」と称されるある団体の顔の一人、実際俳優として映画出演などの経験もあり多方面で才能を発揮している、しかしリングの上では優雅というより豪快なファイトスタイルが特徴で、パワーとスピードを兼ねそろえたオールラウンドなレスラー。 必殺技「オーロラバッシュ(頭掴みラリアット)」

秋山 ミミ(29) 必殺技:スカーレットニードル(ファイナルローリングエルボー)

長瀬 朱音(24) 必殺技:メキシカンカッター

一ノ瀬 はな(25) 必殺技:後方回転飛び付き腕ひしぎ十字固め

 

パッション・インポッシブル(P:i)

明るく元気がモットーの団体唯一のベビーフェイスユニット。元はアイドル路線で売り出そうとしていたようだが、徐々に実力もつけてきたこともあって試合内容でも評価を得られるようになってきた。

安東 翔子(25)

類まれなレスリングセンスを持つと評され、早くから団体の将来を担う存在といた期待の若手。その周囲の声がプレッシャーとなったか、長らくスランプに陥っていたようだが、短期海外遠征を経た現在は徐々に実力を発揮しタイトル戦線に絡む存在となってきている。 必殺技「go 2 sleep」

三村 香恋(25) 必殺技:ムーンサルトフットスタンプ

野田 奈保(31) 必殺技:L・D・K(RKO

大石 楓(22) 必殺技:前転飛びつきウラカン・ラナ

 

ミリオン・ダラー・モンスターズ(M$M)

リーダー村井を中心としたヒールユニット、ベビーである「P:i」と常に抗争を繰り返すライバル同士、というよりアイドル然とした彼女らを揶揄するようなところがある。最近になって団体に乱入してきた西森・オガワをリング内外で攻撃するなど、新たな対立関係が生まれつつある。

村井 南実(30)

団体のヒールNo.1として君臨する、藤井・神谷と並ぶ実力者。その暴力的なファイトスタイルと冷静な試合運び、そしてクールなリング外での言動も相まってカリスマ的人気を誇る。団体唯一の既婚者であり、1児の母でもある。 必殺技「虎狩り(ジャックハマー)」

川崎 玲奈(29) 必殺技:STF

田中 英梨(24) 必殺技:捻り式ボトムドロップ

渋谷 くるみ(23) 必殺技:スーパーダイビングフットスタンプ

 

AbYss(エイビス)

FEWW王座への挑戦権を団体上層部に反故にされたCHINATSUが、そんな理不尽な団体の秩序をぶっ壊すと立ち上げたユニット。正規軍ともいうべきB.E.D.C、特にFEWW王座に対し敵愾心をむき出しにする。

CHINATSU(25) 必殺技:ダイビングローリングギロチンドロップ

橋本 美郷(26) 必殺技:ドクターボム

 

LastBullet(ラスバレ)

所属していた団体が解散となってしまい行き場をなくしFEWWに殴り込みをかけてきた西森・オガワの2名が紆余曲折あってFEWW所属となったのを機に立ち上げたユニット。当時王者として君臨していた藤井をターゲットにしていたが、現在は「M$M」との間で抗争が勃発している。

西森 華恵(28) 必殺技:サンダーファイヤーパワーボム

オガワ ヤスコ(28) 必殺技:キャプチュード

 

フリー

デイジー愛佳(32) 必殺技:デイジースパイラル(フランケンシュタイナー

日野 紗織(26) 必殺技:フルメタラリアットウエスタンラリアット

金子 ハルカ(26) 必殺技:ドラゴンスープレックス

 

団体内タイトルとそのタイトルホルダー

  • 『FEWWヘビー級王座』 ~ 団体の象徴であり、団体No.1の証 ~
  • 『プラチナティアラ王座』 ~ 中堅、若手選手たちが目標とする ~
  • 『クイーンオブアリーナ』 ~ ワンデイトーナメント勝者に与えられる ~
  • 『FEWWタッグ王座』 ~ 最近新設された団体唯一のタッグタイトル ~

FEWWヘビー王座

 初代 : 秋山 ミミ

 第2代: 藤井 奏 ~防衛2回~

 第3代: 遠藤 真衣(現王者)

 

プラチナティアラ王座

 初代 :遠藤 真衣 ~防衛3回(のちタイトル返上)~

 第2代:岩波 紫苑(現王者)

 

クイーンオブアリーナ

 初代 :藤井 奏 (第1回QofAトーナメント優勝)

 第2代:大石 楓 (第2回 同上)

 第3代:白川 千夏(現CHINATSU) (第3回 同上)

 第4代:野田 奈保(第4回 同上)

 

FEWWタッグ王座

 初代 :藤井 奏&浅野 章子組(現王者)

 

主な大会、イベント等

・定期リーグ戦

 全選手参加で行われるリーグ戦。Class1とClass2に分かれており、上位がClass1となっている。Class1優勝者にはFEWWヘビー級王座への挑戦権が与えられるなど、このリーグ戦を中心に団体のタイトル戦線が回っているともいえる。

・「クイーンオブアリーナ」ワンデイトーナメント

 その名の通り「クイーンオブアリーナ王座」をかけて戦うワンデイトーナメント。その試合形式から過去に番狂わせも多く起きており、だれが勝つかわからないスリリングな戦いが魅力。

タッグリーグ「美神乱舞」

 先日創設された団体初のタッグリーグ戦。優勝者への特典などは現時点では不明だが、FEWWタッグ王座との密接な関係が予想されている。

 

 

タッグリーグ「美神乱舞」途中経過 ~Day5~

はい、それでは早速タッグリーグ5日目、この日は日程の都合で3試合となっています。

 

・第一試合

〇 長瀬 朱音&一ノ瀬 はな vs 遠藤 真衣&岩波 紫苑 ✖

  21分54秒 サイレントクラッチ(試合評価:86%)

いまだ1勝と波に乗れない遠藤&岩波のベルト保持者コンビ、今日の相手は村井組、CHINATSU組と強豪撃破で勢いに乗る長瀬&一ノ瀬。

この大会で一躍評価をあげた感のある長瀬だが、FEWW王者・遠藤が霞むほどの存在感でこの日も試合をリード。一方そんな同期の動きに刺激を受けたか、岩波もこの日はいい動きを見せていた、しかし終盤長瀬の挑発に気を取られ一ノ瀬のサイレントクラッチであっけなく3カウントを奪われてしまった岩波、何とも言えない空気に包まれた会場で呆然とするしかなかった。

 

・第二試合

〇 村井 南実&田中 英梨 vs CHINATSU&橋本 美郷 ✖

  25分1秒 ドクターボム(試合評価:94%)

優勝を争うかと思われた2チームだがお互いすでに2敗、この試合に上位生き残りをかけるとになった。

そんな試合は終盤まで一進一退、互角の勝負が続いたが、ようやく20分を過ぎてCHINATSUのコードブレイカー、ローリングギロチンの連続攻撃が村井を捕らえると、いよいよ決着ムード、さらに変わった橋本がこちらも交代した田中に得意のドクターボムをお見舞いして勝負をかける。しかしこれは村井のカットが間に合い決着ならず、するとここで田中がまさかの「掟破り」のドクターボム!! これが決まって橋本から3カウントを奪うことに成功。優勝に望みをつなぐ2勝目を上げた。

 

・第三試合

〇 川崎 玲奈&渋谷 くるみ vs 藤井 奏&浅野 章子 ✖

  25分17秒 スーパーダイビングフットスタンプ(試合評価:90%)

ここまで2連勝と順当に勝利を重ねる藤井&浅野のタッグ王者コンビ、この日はすでに3敗を喫している川崎&渋谷、当然ながらここも余裕をもって勝利したいところ。

ところが試合は意外な方向へ、17分に川崎&渋谷が藤井に集中攻撃、Wブレーンバスター、ドラゴンスクリュー&変形4の字の足殺し、さらにはスリングブレイド2連発。一気の攻勢で流れを引き込むと、このまま王者相手に一歩も引かず戦い続け、最後は渋谷のフットスタンプで藤井からまさかの3カウント。勝利した本人たちも驚きを隠せない大金星を挙げて見せた。

 

そして問題のシーンはここから。3カウントを奪われた藤井がしばらくその場でうつぶせのまま動けず、浅野がすかさず駆け寄り様子を伺うと慌てて担架を要請、そのまま担架に乗せられ控室へと下がっていった。

その後、藤井は試合会場から病院直行、ケガの詳細は不明ながら後日「タッグリーグ戦を欠場することはない」とのコメントが出された。

 

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DAY5終了時

リーグ戦も折り返しを迎え、優勝候補の大本命の藤井&浅野組が敗れ、さらには藤井の負傷と優勝の行方を大きく左右することが起こったこの日、優勝争いはここまで3連勝の安東&三村が一歩リードすることになった。次いで勝ち点で並ぶ長瀬&一ノ瀬組が続くも、この辺りはまだまだ混戦模様。

反対に3敗目を喫した、遠藤組、CHINATSU組は優勝争いからは脱落したといっていいだろう。


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タッグリーグ「美神乱舞」途中経過 ~Day4~

はい、そろそろ各チームの立ち位置が見え始めてきたタッグリーグ4日目、早速見ていきましょう。

 

・第一試合

✖ 川崎 玲奈&渋谷 くるみ vs 西森 華恵&オガワ ヤスコ 〇

  27分33秒 雪崩式サイドスープレックス(試合評価:90%)

ともに1勝2敗で迎える両チーム、上位に食らいついていくためにもこれ以上敗けられない。

体格で劣る川崎&渋谷組、特に渋谷はスピードに活路を見出そうと序盤からとにかくリング狭しと動き回り、自らの武器をアピール。巨漢オガワに対しても十分に渡り合って見せていたが、やはり時間が進むごとに徐々に失速。反対にオガワはこの日絶好調で、得意の投げ技だけではなく、川崎ともグラウンドでやり合って見せるなどキレのある動き、25分を超える長丁場になったこの試合、最後まで息切れすることなく闘い抜き、珍しい雪崩式スープレックスも披露、これで川崎を仕留めて見せた。

 

・第二試合

〇 野田 奈保&大石 楓 vs 遠藤 真衣&岩波 紫苑 ✖

  21分18秒 タイガースープレックス(試合評価:87%)

団体のシングル3王者が顔をそろえたこの試合、自分たちの持つベルトにかけても下手な試合は出来ない。

とはいいながら、この日も遠藤&岩波組については効果的な連携が取れない状況は変わらず、Wの攻撃こそ時折見せはするもののタッグチームとしてのぎこちなさが目立つ試合っぷり。一方の「QofAコンビ」は現王者野田がらしさを見せ、遠藤にL.D.K、さらには岩波相手にアナコンダバイスと勝負を決めたタイガースープレックスを決めて見せ勝利に貢献、こちらはリーグ戦これからの巻き返しに期待ができそうだ。

 

・第三試合

〇 安東 翔子&三村 香恋 vs 長瀬 朱音&一ノ瀬 はな ✖

  21分37秒 前方回転エビ固め(試合評価:92%)

ここまでチームとしてのレベルの高さを見せつけての2連勝とリーグ戦を引っ張る存在の安東&三村が、今日は長瀬&一ノ瀬の若手コンビ相手に3連勝をかけて臨む試合。

ここまで村井組、CHINATSU組と強豪を撃破してきている長瀬&一ノ瀬、この日も長瀬がその体格を生かした攻めで、比較的小さな安東三村を再三窮地に追い込む場面を演出。しかしそこは好調「アンカレ」コンビ、場外乱闘も含めて試合のペースは終始握り続け、見事に最後も三村が長瀬を丸め込んでキレイに3カウント、貫禄の勝利となった。

 

・第四試合

✖ CHINATSU&橋本 美郷 vs 藤井 奏&浅野 章子 〇

  25分41秒 ハイキック(試合評価:87%)

タッグ王者組の2戦目はCHINATSU&橋本、初戦に引き続き難しい相手が続くなか、この日は序盤から積極的に場外戦を展開するなどいつもと違う戦いぶりを見せる。そしてCHINATSUも橋本もそんな戦いを拒むはずもなく、中盤から終盤にかけても4人入り乱れての乱戦が続く。

そんな試合は25分過ぎ、藤井を場外に排除して2対1の状況を作ったまではよかったCHINATSUだったが逆に浅野のハイキックを食らいダウン、フォローに入るべき橋本もその前のダメージを引きずり間に合わずにあっさりと3カウントを奪われる結果に。

 

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Day4終了時

ここにきて安東・三村組の充実ぶりが目を引き、無傷の3連勝でリーグを引っ張る形に。そして追う形で藤井・浅野の王者組がつづく展開。

若干心配なのが遠藤・岩波のW王者コンビ、結果もさることながら内容も今一つでここからどう立て直していくか注目。


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タッグリーグ「美神乱舞」途中経過 ~Day3~&エディット選手に関する重大決定

はい、現在開催中の団体初のタッグリーグ、その3日目の様子です。

 

・第一試合

✖ 野田 奈保&大石 楓 vs 安東 翔子&三村 香恋 〇

  26分29秒 前方回転エビ固め(試合評価:94%)

ユニット「パッション:インポッシブル(P:i)」同士の対戦となるこの試合、緊張感とともに僅かに和やかな雰囲気が感じられた試合前。

この日も軽快なタッチワークと連携プレイで試合を優位に進める安東と三村の「アンカレ」コンビ、試合後半になってもその勢いは衰えず終始試合をリードする。一方の野田・大石、特に大石は何度もカウント2.9まで相手を追い込むなどこちらも好調で試合は25分を超える長期戦に。結果的には三村のとっさの機転が勝利をもたらしたが見せ場も多く好試合だったといえるだろう。

・第二試合

✖ 村井 南実&田中英梨 vs 長瀬 朱音&一ノ瀬はな 〇

  21分38秒 レッグロックスープレックスH(試合評価:90%)

前日に優勝候補CHINATSU&橋本組を破った長瀬&一ノ瀬、連夜の番狂わせを狙ったこの日も序盤から長瀬が村井を相手にエンジン全開のファイトを見せる、その村井はいつものパートナーではなく田中と組むことの戸惑いもあるのか今一つ乗り切れていない印象。

結局長瀬の勢いは最後まで衰えることはなく、一ノ瀬のナイスアシストで村井を分断したところをレッグスープレックスをきめて田中から3カウントを奪って見せた。

・第三試合

✖ 川崎 玲奈&渋谷 くるみ vs 遠藤 真衣&岩波 紫苑 〇

  17分45秒 前方回転エビ固め(試合評価:81%)

初戦を不甲斐ない形で落とした遠藤&岩波のチャンピオンコンビだが、この日も川崎&渋谷を相手にやや苦戦、特に岩波は試合中盤に相手の集中攻撃を浴び捕まるなどピンチを招く、そしてそんな若手をフォローするべき遠藤も動きが悪く本来の出来には程遠い様子。

試合は遠藤の丸め込みで何とか勝利したものの、前回に引き続き不安の残る内容で、この白星という結果を受けて、良い方に変化が出るかが注目される。

・第四試合

✖ 西森 華恵&オガワ ヤスコ vs 藤井 奏&浅野 章子 〇

  23分46秒 二段蹴り(試合評価:87%)

ここで3日目にして難を持してという形でタッグ王者の登場。西森としてはタッグとはいえ熱望していた藤井とのマッチアップが実現し期するものがあったであろう試合。

中盤途中に浅野が青コーナーに捕まりかけて苦しい展開だったものの、試合としては王者組ペース、ところが最終盤にきて西森が浅野相手に「掟破り」のハイキック一閃、これで一発逆転かと思われたところ、さらなる追撃を狙ったところに浅野のカウンターの蹴りがジャストミート!! この一撃で西森が沈み、オガワのフォローも藤井が冷静に阻止、結果的には王者組が完勝での白星発進となった。

 

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Day3終了時

安東&三村組が唯一の2連勝スタート、さらには3日目から登場のタッグ王者藤井&浅野が白星発進、その他はまだまだ横一線。
勝戦線に絡むと思われた村井&田中、西森&オガワの両チームがが早くも2敗目で苦しい序盤。


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そしてわが団体としては割と重要な決定をしたという話。

これまでFEWW所属のレスラーはもれなくエディットの際のポイントは120ptで統一してきたのですが、いろいろ思う所もあってこれを見直していこうと考えています。

具体的には、レスラーランクに応じて差をつけるという事になるのですが、現状選手たちはこれまでの戦いの中での実績と、オーナーである私の脳内設定に基づいて「B~E」の範囲でランク付けがされています。これを今回、改めて設定を見直すなどでランク付けをやり直してから、エディット内容を修正していくことになります。

「修正ポイント」というか「差をつけるポイント」としては主に3点。

スキル面で「回復力」「精神力」、パラメーターの「防御力」、そして優先動作を含むフィニッシャー(フォールにつながる技)のバリエーションの豊富さ。

この3点を中心に見直しをかけていきます。装備技や、ロジックには大きく手を加えることはせずに行きたいのですが、3つめのフィニッシャーについてはどうしてもこれらにも手を付けることになるので、そこはなるべくこれまでの印象と大きく変わらないよう心掛けながらという事になりそうです。

 

まずは現在進行中のタッグリーグに不参加の神谷、秋山の両選手と新規加入予定の選手たちを実験台(?)にしながら進めていき、場合によってはリーグ参加の面々も大会中に修正なんてこともあるかもしれません。

個々の修正の内容については、いずれ機会があれば記事にしたいと思っているのでそのときに詳しく、という訳で自分としては今後の団体運営にかかわる”一大決心”をしたともいえるお話でした。

 

タッグリーグ 「美神乱舞」途中経過 ~Day2~ &新入団選手紹介

はい、今回は先日開幕したタッグリーグの2日目様子、さらにはそのタッグリーグ終了後に我がFEWWに合流する新入団選手をご紹介します。

 

まずは試合結果から

「美神乱舞」タッグL Day2

・第一試合

〇 西森 華恵&オガワ ヤスコ vs 遠藤 真衣&岩波 紫苑 ✖

  21分55秒 キングコブラホールド(試合評価:89%)

先日タイトル奪取に成功した遠藤、岩波の二人。その初戦という事で注目を集めた試合は、予想に反して西森・オガワの「LastBullet」が常に先手を取って優位に進め、最後も西森がきっちりサブミッションで岩波を仕留めて見せた。岩波が案外あっけなくタップしたせいもあり、遠藤にとっては消化不良の試合となり、新FEWW王者としての見せ場もあまり作れなかった。

・第二試合

✖ CHINATSU&橋本 美郷 vs 長瀬 朱音&一ノ瀬 はな 〇

  21分35秒 サイレントクラッチ(試合評価:85%)

初日白星スタート、優勝候補の一角「AbYss」の二人が2連勝をかけて長瀬&一ノ瀬と対戦。個々の力に加え連携面でも一枚上手のCHINATSU&橋本が試合を通して相手を圧倒し、そのまますんなり勝利かと思われたが、最後に落とし穴が待っていた。一瞬のスキを突いた一ノ瀬の丸め込みにCHINATSUが3カウントを奪われてしまうという失態、まさかの結末に呆然とするCHINATSUだった。

・第三試合

✖ 川崎 玲奈&渋谷 くるみ vs 安東 翔子&三村 香恋 〇

  22分55秒 go 2 sleep(試合評価:94%)

団体でも指折りのスピード自慢が集まったこの試合、安東&三村の「アンカレ」コンビがリーグ初戦を迎える。試合序盤から両チームともにアクセル全開、スピーディーな息つく暇もない展開が続くと、次第にコンビとしての熟成度で上回る安東三村が試合を支配、渋谷に標的をあわせ追い込んでいく。最後は安東がストレッチプラムからミサイルキック、go2sleepと得意技を連続で叩き込んで渋谷を仕留めての完勝。幸先の良いスタートとなった。

・第四試合

✖ 村井 南実&田中 英梨 vs 野田 奈保&大石 楓 〇

  25分46秒 ムーンサルトネックブリーカーD(試合評価:100%)

優勝候補の一角、M$M軍が野田&大石のQofAコンビを迎え撃つこの試合。パワーに勝る村井・田中だったが、好連携を見せコンビネーションで攻める野田・大石に徐々に主導権を奪われ苦しい展開、それでも終盤には村井の「虎狩り」「サソリ固め」などが決まり追い込んではいくものの、その都度相手のカットプレイに阻まれてしまう。そして最後は上手く分断された末に村井が大石にまさかの3カウントを奪われての敗北、優勝を狙うには痛い序盤の敗戦となった。

 

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Day2終了時

2日目を終えてまだ全くの横並び、注目のタッグ王者藤井・浅野は3日目からの登場となります。この混戦がどこまで続くのか、抜け出すチームは出てくるのか各チーム4,5試合戦ってみないと何とも言えないでしょうね。


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続いては新入団選手について。

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日野 紗織(本名同じ)

出身地:東京都 八王子市

必殺技:フルメタラリアットウエスタンラリアット

これまでは他団体で主力級として活躍してきた選手がこの度FEWWに移籍。ラフファイトも厭わない武闘派で、過去には男子選手との試合やデスマッチまでをも積極的に行いプロレスファンの間での評価もなかなか。

高校時代に柔道でならし都大会でも上位を争うほどの実力の持ち主だったが、競技としての柔道に限界を感じ、より自分を表現できる場としてプロレス界を選んだという経緯がある。そのキャリアは繰り出す技からもうかがうことができ、立ち技や寝技で威力を発揮する。

 

西森&オガワに続く他団体経由での参戦という設定ですが、あちらがややゲリラ的な襲撃っぽさがあったのに比べて、この日野選手は事前に段取りを踏んだ穏やか(?)な形での入団という設定です。

しかしそのファイトスタイルは決して穏やかではなく、流血を誘発する技を多く装備しており、彼女とのスパーリングは頻繁に血をみることに。

今のところは新王者となった遠藤との絡みを考えているので、いきなりメイン級の扱いになるかもしれません。

 

 

2〇21年 10月3回興行 試合結果

はい、メインイベントに団体の象徴であるFEWWヘビーのタイトルマッチ、さらにはプラチナティアラ王者決定戦、定期リーグ入れ替え戦に加えて、新規イベント『美神乱舞』タッグLと盛りだくさんの10月3回興行、早速その結果をみていきます。

 

架空ファイプロ団体FEWW 10月3回興行 SPIKE DOME大会

・第一試合 『美神乱舞』タッグL 公式戦

✖ 長瀬 朱音&一ノ瀬はな vs 川崎 玲奈&渋谷 くるみ 〇

  25分23秒 ドラゴンスリーパー(試合評価:90%)


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本日の第一試合は、初開催となるタッグリーグ戦「美神乱舞」の開幕戦。記念すべきそのリングには、長瀬&一ノ瀬のフェニックスガーデンペア、そして前回QofAで藤井を破って名をあげた川崎が若手の渋谷とともに登場。

本来のパートナーである村井と別れて渋谷と組むことになった川崎、新パートナーとの連携が疑問視されていたところだったが、初日からリーダーシップを発揮した川崎が渋谷をうまくコントロール、すでに長年のコンビのような息の合い方は「さすが頭脳派ベテラン」と思わせる内容。一方の長瀬&一ノ瀬も連携プレイでは負けていない、小刻みなタッチワークからツープラトン攻撃も随所でみせるなど、好コンビぶりをアピール。

そして試合は10分を過ぎたあたりから本格的にヒートアップしていき、特に長瀬はアックスボンバーからレッグロックスープレックスを早々に繰り出など、勝利に対する思いを前面に出していく。さらに川崎には延髄斬り、渋谷には超滞空のブレーンバスターを連発して気を吐いていたが、終盤に入り形勢逆転。渋谷がバックドロップ、ブリティッシュフォールと連続して仕掛け、主導権を奪い返すと、変わった川崎も一ノ瀬相手にSTFを仕掛け一気に仕留めにかかる。最終的には川崎のドラゴンスリーパーに長瀬が屈してギブアップ、序盤から勢いのある動きが目立っていた長瀬・一ノ瀬だったが悔しい敗戦。川崎・渋谷は完勝ともいえる勝ち方で初コンビとして上々のスタートとなった。

 

・第二試合 Class1&2リーグ入れ替え戦

〇 浅野 章子 vs 神谷 綾加 ✖

  18分11秒 足4の字固め(試合評価:92%)


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続いてはClass1&2リーグの入れ替え戦、前期定期リーグClass1 7位の神谷、Class2 2位の浅野の対戦。神谷はこの試合を終えるとしばらく休養(映画撮影)に入りリングを離れることが先日発表されている。

試合開始、直後から積極的に仕掛けた神谷に対し、それを冷静に受け止めながら得意のローキックや膝でしっかり返していく浅野、その後は両者それぞれ相手の出方と伺うような展開で試合は中盤へ。

そして迎えた8分、これまでグラウンドでの攻めが多かった浅野が突如放ったハイキックが神谷の側頭部にクリーンヒット、これをカウント2で返した神谷もその起き上がりざまに頭掴みラリアットで反撃!! これで戦いは一気に終盤模様に。

お互いにフィニッシャーと呼べる大技を繰り出し、いつ決着がついてもおかしくない状況のなか、神谷のラリアットをかわした浅野が足を取ってのテイクダウンからこの日2度目の足4の字固め、完璧に決まった足折り地獄に神谷がたまらずタップ、無念のギブアップ負けとなった。

これで勝利した浅野は次期リーグ戦で久しぶりのClass1復帰、藤井・遠藤とともにB.E.D.C勢の優勢が続きそうな予感。

 

・第三試合 『美神乱舞』タッグL 公式戦

〇 CHINATSU&橋本 美郷 vs 野田 奈保&大石 楓 ✖

  22分10秒 ドクターボム(試合評価:97%)


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タッグリーグ公式戦に前回大会で見事QofAを制した野田が登場、元QofA王者の大石と組んでCHINATSU&橋本の「AbYss」との対戦。

初タイトル獲得直後という事で注目度の高かった野田&大石組だったが、この日は「AbYss」のペース。自陣付近でのダブルの攻撃を効果的に使い序盤から中盤にかけて試合をコントロール、的確に相手にダメージを与えていく。10分を過ぎる頃には野田が流血してしまい、いよいよピンチのQofAコンビ。このまま終わるかに思えた18分、大石がみちのくドライバーでCHINATSUをとらえると、エプロンから乱入の野田がアナコンダヴァイスでこれを追撃、さらにCHINATSUにターゲットを絞った野田&大石は、場外に逃れたCHINATSUを追って野田の飛びつきカッターが炸裂!!

これで流れは変わったかに思われたが、ここでCHINATSUが底力を発揮、引き続いての場外戦でパイルドライバー2発にラリアットと野田を圧倒、さらにはリングに戻ったところを橋本がダメ押しのドクターボムをお見舞いして野田を完全にK.O.。最後は地力の差を見せた形でタッグリーグ初戦を制した。

 

・第四試合 プラチナティアラ王者決定戦

✖ 安東 翔子 vs 岩波 紫苑 〇

  13分54秒 PK(試合評価:89%)


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初代王者にして3回防衛の前王者遠藤のFEWWヘビーへの挑戦決定をうけて、タイトル返上をなったプラチナティアラ王座。本日のタイトルマッチは急遽、第二代王者決定戦となった。前期リーグ戦の試合評価値最上位でタイトル挑戦権を持っていた岩波と同じく2位だった安東、このチャンスを見事手にしタイトルを奪取するのはどちらか。

ゴング直後から激しい打撃の打ち合いで始まったこの試合、戦前に苦戦が言われた岩波だったが得意の蹴りを主体に互角以上の戦いで会場を沸かせる、一方の安東も突然降ってきたチャンスを物にしようと気迫十分、それの気持ちがこの試合をさらに盛り上げていく。

スタミナに難があるといわれ続けてきた岩波、それを意識してか安東の攻めもヘッドロックを多用し体力を搾り取ることに意識が行っているようだったが、この日の岩波はそんな攻めはいとも簡単に跳ね返す勢い、中盤には得意の飛び膝蹴りを連発し一気に安東を追い込んでいく。

ここのところ安東が決め技としているストレッチプラムも2度耐えきって見せた岩波は、後頭部への踵落としを連続で叩き込んで、最後には満を持してのPKを炸裂させて見事な勝利、Class2リーグでは7位に終わった岩波がClass2優勝の安東に完勝しプラチナティアラ王座を手にして見せた。

 

・第五試合 『美神乱舞』タッグL 公式戦

✖ 西森 華恵&オガワ ヤスコ vs 村井 南実&田中 英梨 〇

  25分54秒 捻り式ボトムドロップ(試合評価:97%)


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前回大会でのシングル対決での試合前の舌戦から試合後の乱闘を経て、今では完全に抗争状態といって良い「M$M」と「Last Bullet」、その両ユニットの対決がこのタッグリーグ初戦に組まれた。

試合勝利後に3人相手にタコ殴りにされた屈辱を晴らさんと気合十分の西森、パートナーのオガワとともに、気合十分FEWWマットでの初のリーグ戦に挑む。対する「M$M」サイド、リーダーの村井は今回のタッグリーグのパートナーに田中を指名、この選択が結果にどう影響するのかも注目。

「因縁の両者」西森と村井のマッチアップで始まった試合は、意外にも静かな立ち上がり、両チームとも冷静に試合を進めていく。そんな中、西森は序盤からエンジン全開、早くからポストからのボディプレスを披露するなど、やはり村井に対しては敵愾心を露わに向かっていき、ここぞという場面で見せるスピアーを13分に早くも仕掛けて村井を攻め立てる。

両チーム互角の内容で20分を超えてきた試合は、ここから常にリングに3人以上が入り乱れる乱戦模様に、そして西森が村井を捕らえてサンダーファイヤーパワーボムからネックブリーカーと連続してしかけて追い込もうとするがこれは不発、反対に代わったオガワが二人を相手に集中攻撃を受けピンチに陥る。一旦は田中を相手にキャプチュードで反撃しピンチ脱出かと思われたが、拷問式逆エビ固めからのボトムドロップを浴びてダウンそのまま3カウントを奪われた。西森が村井に捕まったスキを突かれた形だが、田中がうまく攻めたといっていいだろう。

 

第六試合 FEWWヘビー級選手権試合

〇 遠藤 真衣 vs 藤井 奏 ✖

  14分27秒 ノーザンライトボム(試合評価:88%)


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いよいよ迎えるメインイベントはFEWWヘビー級タイトルマッチ。2期連続無敗でリーグを制した王者藤井、そして最強の挑戦者前プラチナティアラ王者の遠藤、今団体内で考え得る最高のカードがこの団体の象徴を懸けたタイトルマッチで実現。

直前のQofAで藤井がまさかの初戦敗退となっていただけに、その戦いぶりにも注目が集まっていたなか、予想に反して遠藤が仕掛ける打撃戦に応じる形の序盤、手の内を知り尽くした者同士「様子見要らない」とばかりの打ち合いが展開されると、やはりここでは藤井がやや優勢で試合を運んでいく。

しかし先に仕掛けたのは挑戦者の方、中盤7分にダブルアームフェイスバスターでダウンを奪うとそのままコーナーポストに駆け上がりフェニックススプラッシュ発動!! いきなりの仕掛けにさすがの藤井も虚を突かれたか、これをカウント2.9でかろうじて返す、さらに回転エビ固めで丸め込んでこれもカウント2.9と、奇襲攻撃を重ねて流れを引き寄せにかかる。

それでも王者は動じない、10分ネックブリーカーでダウンを奪い、その起き上がりを狙って逆水平チョップをお見舞いすると、さらにスクラップバスターと畳みかけカバー、これは2.9で返されたものの、これで流れは再びイーブンに。さらに遠藤がミサイルキックを放ってきたところを、逆襲のネックハンギングボムを2連発。

一気に試合を決めに行った藤井だったが、これがいずれもポジションが悪く簡単にロープブレイクされてしまい決めきれない、そして結果的にこれが勝負を分けることになった。このあとのパイルドライバーを含めて藤井の怒涛の攻撃を受け切った遠藤がその後反撃に転じて放った2発のノーザンライトボム、その2発目がついに藤井を捕らえてこれで本にもビックリの3カウント。終盤の攻防はどちらに転んでもおかしくない紙一重の展開で、運にも味方された遠藤が王者藤井を破り第三代FEWWヘビー級王座に輝いた。

 

 

 

 

 

かつての栄光を取り戻す ~秋山ミミ選手 再生計画~

はい、今回は謎のタイトルではじまってしまいました。

我が団体立ち上げ時にはリーグ戦、ワンデイトーナメントと連続優勝し、さらには初代FEWWヘビー級王者にも輝いた秋山ミミ選手。その秋山選手が現在団体内でもなかなか結果が出ていないという現状をみて、当面の間の興行不参加、そして武者修行という名のロジック見直しを図ろうということになりました。

以下、だらだらとその詳細を書き綴っていきます。

 

要点

・必殺技、得意技の整理

・技種の多様化

・よりアグレッシブに

 

ジャンピングエルボーとローリングエルボーを得意技から除外、代わりにファイナルローリングエルボーを所持させ必殺技に設定(Rename:スカーレットニードル)。これはメインフィニッシャーなので当然フォールにつなげる。

ジャンピングエルボーは繋ぎ技扱い、ローリングエルボーは「立ち」と「決め打」の2種持っていたものを「決め打」ひとつにして、優先動作でフォールさせる。

得意技スタナーの優先動作確率を「パフォ4(100%)→フォール(70%)」から「パフォ4(80%)→フォール(100%)」に変更、確定でパフォーマンスが入るのは少々くどく感じていたため。

エルボー1種を減らして空いた得意技枠にはアイコノクラズムを選択、もともと所持していた技でフォール設定もしてあったのだが、発生率がやや低い。これは優先動作確率をあげる(70→80%)。

必:ファイナルローリングエルボー(優先動作フォール90%)

特:高角度ジャーマンスープレックス(フォール技)

特:クロスアームスープレックス(フォール技)

特:スタナー(優先動作パフォ80%→フォール100%)

特:アイコノクラズム(優先動作フォール80%)

ちなみに、

対角線中央技のランニングエルボーとコーナー飛びのダイビングエルボードロップにもフォール設定あり。上にも書いた決め打撃のローリングエルボーもあるので...エルボー多すぎ?

 

所持技がエルボー系とスープレックス系に偏りすぎていると感じたので、蹴りを3つ目のメイン種として追加。

例として、「組み・中」のブレーンバスターをソバットに変更、「立ち・大」に逆回し蹴りと浴びせ蹴りを追加。

 

秋山選手は団体内でも「喧嘩ファイト」とは行かないまでもアグレッシブなファイトスタイルが売りという設定。これを技以外の所で表現したくて、声に注目することに。

通常2種類の声を使っていたものを5種類に増やし、さらに声付きの技を少々やりすぎかなと思えるくらいまで増やしてみる。

さらに場外の相手へのリアクションのうち「場外に降りる」確率を大幅に減らして、各種技に割り振り、派手なダイブが増えるように設定し直し。

そして個人的に秋山の代名詞その2、ダウン技「肘グリ」の確率をやや増加、目安としては1試合に1回は必ず出てほしいくらい。

 

と、まあ後で自分で見返したときに「なんでこんなロジックを組んだのか?」となったときのために、なるべく具体的に変更点を書き出してみました。

この後は、この変更したロジックでいろいろな相手とのスパーリングを繰り返しやりつつ、微調整を続けていくつもりです。

結果的に、かつての強かった秋山が戻ってくれば言うことはないのですが、それより「より味のある動き」「特徴のある動き」になれば成功かなと考えています。

 

あと、秋山選手についてはコスチュームとリングネームも変更しようかなと考えているますが、これは今現在脳内でも構想がまだまだ固まっていないので、スパーリングをしていくなかで試行錯誤していきたいと思います。