所属選手紹介 ~Part ３~
FEWW所属選手の紹介、今回で３回目です。
ユニット名：パッション・インポッシブル（Ｐ：ｉ）
〇安東 翔子（あんどう しょうこ） ~マジェスティックハート~
ベビーフェイスユニット、Ｐ：ｉのリーダーで、類稀な運動能力とアイドル級のルックスを併せ持つ。キレのある動きから繰り出す技ももちろんだが、彼女の戦う姿そのものが常に観客を魅了する。
レスラーを目指すきっかけとなった憧れの人が用いる必殺技（Go２Sleep）に強い思い入れを持ち、その拘りを公言し続ける。
この選手も神谷同様、看板選手としてエディットしたものの今一つ勝率が上がらない…。やっぱりロジックイジリすぎたかも。ただ、試合評価は常に高評価が得られている、それはそれで大事な個性なので大事にしたい。
〇三村 香恋（みむら かれん） ~天真乱漫~
自他ともに認める団体一のアイドルレスラー。アイドル視されることを敬遠する選手が多い中。「リングはステージ！」と積極的に自らをアピールする。格闘技どころか、スポーツ経験すらほぼなかった状態から、完全自己流のルチャ風スタイルを確立させつつある。
ゲーム内で初めて作った空中戦スタイルの選手、あまり飛びすぎても雰囲気が壊れると思ったのでコーナー技を控えめにして、その代わりにFクロスチョップを持たせてみたところうまく味が出たと思う。ブーメランキックは外してほかの選手にあげてもいいかなと考え中。
〇野田 奈保（のだ なほ） ~Catch the Sun~
学生レスリング界で日本代表級の実績を持つ実力派。やや地味ながらも安定感のある戦いぶりはオーナーから確かな信頼を得ており、近頃はプロレス的な動きや技も様になってきた。ユニットでは何かと揉めがちな安東と三村のまとめ役として、貴重な存在である。
当初は地味なテクニック系選手としてエディットしたが、何となく持たせたR.K.O(飛びつきカッター)が自分的にハマった感があったので、そこから膨らませてテクニック一辺倒ではないタイプにシフトさせてみた。
以上、ベビーフェイスユニットの３名でした。
ストーリー的なものもなく、ただロジック戦を繰り返しているだけなのでベビーもヒールも関係ないといえばそれまでですが、なんといってもファイプロを楽しむには己の脳内補完が大事ということで。
興行のマッチメイクにあたっても、基本的にはユニットを意識したものしていくつもりです。
