架空女子プロレス団体FEWW~ファイプロW~

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タッグ戦線開幕に向けた調整&8月4回興行カード発表

はい、つい最近所属選手の「レスラーランク」「カリスマ」を全面的に見直した我がFEWWですが、今回はロジックの「協調性」「タッチワーク」を見直してみました。

 

というのも、現在16名の選手を抱えるFEWW。以前より選手が16名になったら本格的にタッグ戦線も動かしていきたいと思っていて、8チームによるトーナメント、もしくはリーグ戦?を近いうちに開催出来たらと考えているのですが、前回の「レスラーランク」とかもそうでしたが、これまで全選手の「協調性」「タッチワーク」は「80%」で統一されてました。

今回の調整でそのあたりを見直すことで選手間でメリハリをつけ個性を持たせることで、タッグ戦にメリハリがついてくれればいいかなといったところです。

 

「協調性」「タッチワーク」いづれも高いとタッグ巧者になるという理解で、所属選手をそのイメージで高すぎず低すぎず(80~40%位)の間で設定しなおしました。これまでが「80%」だったので全体的に下方修正になりますね。

一部を紹介すると、まず高い方

・川崎玲奈 協調性80%、タッチワーク80%

・安東翔子 協調性70%、タッチワーク80%

低い方

・橋本美郷 協調性40%、タッチワーク50%

・長瀬朱音 協調性40%、タッチワーク40%

概ねユニットごとの特色みたいなものも意識しました。正規軍的な立ち位置の『B.E.D.C』は平均的、『P:i』は両方高め、『フェニックスガーデン』は低めみたいな感じですね。

現在ちょこちょこテストプレイ中ですが、もし目に余るような挙動がでてくるようなら再調整をかけますが、ある程度は個性として受け入れていこうかなといったところです。

 

さて、話は変わって8月4回興行の話になります。

前回興行で見送ったFEWWヘビー級選手権をメインとした興行ですが、これについて少し補足を。

発端としては、「一応規定として考えていた『Class1優勝者が次期FEWW王座へ挑戦』『もし現王者が優勝の場合は2位選手が挑戦』というルールにオーナーである私が疑問を抱いてしまった」という事になります。

今回の場合、王者・藤井がリーグ戦を全勝優勝してしまった点、2位となった白川とは最終節で対戦があったため連続で同じカードになってしまう点、などを考慮してこのまま「藤井vs白川」でいった場合、仮に白川が勝利したとして今一つ説得力に欠けるかなと感じてしまったんですね。まあ本当に間隔でしかないのですけれど...。

とはいえ、団体のメインタイトルであるFEWW王座戦をそんな理由でスキップするのも忍びないので、白川選手には申し訳ないのですが、ひとつ壁を超えるというか、材料と用意してもらうというか、ワンクッションおいての挑戦としてもらうことにしましたが、この感じ分かってもらえるんだろうか...。

 

そんな8月4回興行、メインのタイトルマッチ、さらには次々回予定の『クイーンオブアリーナ』トーナメント出場権を賭けた予選試合4試合を加え、計5試合すべてシングルマッチで開催します。

 

第一試合

田中 英梨 vs 野田 奈保

第二試合

秋山 ミミ vs 橋本 美郷

第三試合

浅野 章子 vs 村井 南実

第四試合

三村 香恋 vs 神谷 綾加

以上、『QofA』予選

第五試合 FEWWヘビー級選手権

挑戦者 白川 千夏 vs 王者 藤井 奏

 

すでに8月も押し迫ってきていますが、なんとか今月中になんとか開催していきたいですねw